東京藝術大学美術館のエントランスに、紙管をつかった子ども用のジャングルジムを設置した。この大学美術館は、壁や天井、トイレなど様々なところに当大学教授の作品が数多く存在している。特にエントランス部分には、学長でもある宮田亮平先生の作品をはじめ、たくさんの作品が干渉しあいながらも奇妙なバランスで成立している。その不思議な空間や力関係に介入し変化させる装置として遊具を制作した。
東京藝術大学美術館のエントランスに、紙管をつかった子ども用のジャングルジムを設置した。この大学美術館は、壁や天井、トイレなど様々なところに当大学教授の作品が数多く存在している。特にエントランス部分には、学長でもある宮田亮平先生の作品をはじめ、たくさんの作品が干渉しあいながらも奇妙なバランスで成立している。その不思議な空間や力関係に介入し変化させる装置として遊具を制作した。