アーティスト・トーク「まちなか、アートの現場から」

今年長野県飯田市に移住してきた現代美術作家・持田敦子が、これまでの活動と、飯田で行う予定のプロジェクトについてプレゼンテーションします。
参加者の方と対話しながら進めていく予定ですので、美術や建築、まちづくりなどに興味がある方はぜひご参加ください。

【開催日時】2020/12/20  15:00~

【場所】ひらのや(〒395-0043 長野県飯田市通り町1丁目12)

【登壇者】持田敦子
1989年、東京都生まれ。長野県在住。2018年に東京藝術大学 大学院 、バウハウス大学 大学院(ドイツ)修了。主な受賞歴にサロン・ド・プランタン賞(東京藝術大学)、BAUHAUS ESSENTIALS 2015(バウハウス大学)、今村有策賞(アートアワードトーキョー丸の内 2018)、齋藤精一賞(CAF賞 2018)など。2018年から19年にかけて、公益財団法人ポーラ美術振興財団在外研修員としてドイツ、シンガポールにて研修。プライベートとパブリックの境界にゆらぎを与えるように、既存の空間や建物に、壁面や階段などの仮設性と異物感の強い要素を挿入し空間の意味や質を変容させることを得意とする。

< News